診断結果


午前中に会社の診療所へ行ったもののそこでは判断しきれず、午後から近くの病院へ飛ばされる。
午後休申請して、14時半まで打ち合わせしてから病院へ。どうせ午後の受付は14時からだし。


診療所でもそうだったけど、問診でまず出てきた言葉が「気胸(ききょう)」
肺の一部が使い物にならなくなり、空気を取り込めない状態になることらしい。
主にぶつけたりする事でなる外的要因と、自然になることの二つがあるようで、後者は痩せ型の人がなりやすいとか。


レントゲンを取って最初に言われたことは「典型的なストレートバックだね」
!?なんだそれ?
どうやら背骨の湾曲度合いが人より少ない状態で、これまた痩せ型の人がなりやすいようで。
これが影響かと言えば全く関係ない(汗
年1でなる背中の痛みはこれが原因?かと思って聞いてみたけど、それはあまり関係ないようで、疲労の蓄積じゃないかな?と。


肝心の心肺に関しては・・・全くの正常、とのこと。
はい?
気管から下のレントゲンからでは異常は見られないどころか、かなり健康的だそうで。
というわけで、要経過観察にて終了。
まあ、心配していた肺炎だとか気管支炎だとか、今回出てきた気胸でないのは非常に良かったけど、微妙に腑に落ちないな〜。
でもしばらく様子見ってことで。


折角なので、専門医に聞いてみた。
「心臓って強度の練習を毎日続けることで疲労ってこないんですか?」
答えとしては「ありませんね」
心臓には疲労の蓄積という概念はほとんどないようで。
更には筋肉のように乳酸が溜まってどうこうって言うのはありえないそうです。
どうも他の部位と筋肉の作りが違うようなことらしい。
お医者さんが「長時間ならば心肺を使うのは道理にあっていますね」と言っていた。
ホウホウ、医学的にも理解される走り方なんだ〜、とちょっとした収穫。