朝6時15分出発で道志道経由で山中湖へ。
昨年の4月後半ならば5時出発で富士スバルラインだったのに今年はこれが初道志。
今日はサイクリング以上、追い込み未満と思って道志道に突入。
とりあえず道の駅までは余力ちょいアリで。
やっぱり40km以上をノンストップでいける道志道はステキだ。
道の駅をスルーして山伏峠に差し掛かる手前辺りで、デイリーで休憩していたと思われる8人くらいの集団に追いつかれて囲まれる(笑)
ここまで90km近くを信号以外はノンストップで来ていたの集団内で5分ほど休ませてもらい、タイミングを見計らって先頭に出てそのまま淡々と。
しばらくは2〜3人が付いてきており、お一人に1回前に出られたが、すぐさま抜き返して再び淡々と。
いい感じに180拍超えまで上げさせてもらい、気がついたら後ろは結構はなれている。
悪い癖でここでちょっとだらけモードで170拍前半に落ちる。
なので、山伏峠手前で一人に追いつかれてしまったので、ダンシングで抜き返して終了。
そのまま山中湖方面へ降りていく。
ここまで95km/ 1500m/ 3時間半ちょい？
今日の富士山は山頂まで綺麗に見えてて、結構いい感じ。
富士山に癒されながらＬＳＤちょい上で1時間ほど山中湖畔をまったりと。
いつもの場所で10分ほど休憩＆コンビニ昼飯を取ってから帰路に着く。
道志道の戻りは下りメインで、なおかつアップダウンのある43km程度で非常に好きなコース。
途中に下りでえらい勢いで単独走の方に抜かれる。
あの人スゲーなーと思って後ろから見ていると、登りは遅い？
下り＆平坦で恐ろしく離されて、登りでちょい追いつくといった感じで。
往路の集団の人たちの時もそうだけど、自分は登りはそこそこ速いのかもしれないが(うぬぼれ・・・)、平坦は全く弱いな〜と痛感。
登りは体重の軽さでごまかしているのかな？
だけど平坦は絶対的なパワーがものを言うので、推定FTP値:220Wの自分では全くダメダメだぁ〜を思い知らされる。
これは如何ともし難い問題だな。
15時帰宅。
帰宅して15分後くらいで両親到着。
昼寝できず(涙
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芸能人の募金活動に関して「復興基金にかこつけた宣伝活動って感じ」という人がいる。
別に良いじゃん、宣伝活動でも。
それで少しでも復興基金が集まって、募金した人たちにもチャリティー意識が出てくるのであれば。
こういう人間の器の小ささが微妙だ。
ものの話によると、このように有名人の親切行為を「売名行為」と揶揄するのは極東アジアの人間が多いだとか。
欧米では全くそのような話は出てこないようで(「全く」って言うのはホントかどうかうかがわし行けど）。
チャリティー精神はあちらの方がすごい気がするもんな。
