極寒練習


本日は山へ。
気温がちょい低いのは分かっていたので上のインナーに長袖を装備。
180kmコースの予定だったので往路平坦はそこまで上げずに。
進行方向の空を見てみるとかなりどんより。
降ってるのかな〜と思っていたら、降ってました(汗)
雨のロングは嫌だな〜、なのでちょっと短縮。


雨降ってるし登坂でも寒さを感じるくらいに寒いし。吐く息が白い。
都民の森を通過すると電光掲示板には10℃の表示。これは・・・。
さらに風張峠まで行くと9℃。完全に冬。


こうなると下りが地獄の行軍。
速度を上げると寒さがきつすぎて30km/h以上はムリムリムリムリ。
たまに出てくる短い登りや平坦で踏もうにも、肘膝関節が完全にフリーズ。
末端どころか体の芯から感覚が抜けていっているような感じ。
1時間ほど下っていると意識ももうろうとしてきた。
危険領域。


意識を飛ばさずに気合だけで下山完了して、コンビニに逃げ込み。
1時間で何とか動ける状態になってから帰路に着く。
家に付く頃には大分よくなってきてたけど、それでも芯の方は冷えてる感じ。
帰宅して何より先に風呂へ。
生き返った・・・。


山頂の沿道に雪が積もっていて、零度を示すような時でも登ったことは多々あるけど、それ相応の装備をしていたから「さみ〜〜」程度で済んでいたけど、今日のはホント洒落にならなかった。
これからは十分気をつけよう。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コンビニで身体を温めてるときに会社から留守電が入っていることに気がついた。
今日出勤日だったか?と思いながら聞いてみる。
「あ、いたきち?会社のサーバーが吹っ飛んだみたいだから月曜に対処してね〜」
・・・余計な仕事が増えた。