アザミライン自走


今週の平日はとにかく疲れた。。。


姉たちが本日法事で福島に行くので、自分は早朝から遠慮無しに自転車


先週はスバルラインだったので今日はアザミライン
って、2種連続富士山自走往復ってやるのは初めてか?


出たのは5時
今日も往路の時間を気にしつつ。
結果、山伏峠で3時間16分。先週よりも2分早かった。
そのまま籠坂を越えて須走の道の駅で休憩してからアザミライン。
まあ、タイムを気にして走れませんな、ってことで。


せっかく5合目まで行ったのに、ガスっていて残念ながら頂は見えず。
下山して再度籠坂越えて、国道413に入ってすぐのローソンで休憩
初めて寄ったけど、なんかすごく良い休憩場所があるんですけど!!
この場所知ってたら、普段からここにしたのに。


20分ほど富士山見ながら休憩して帰路に着く。
毎度のごとく、突撃して行ったわけだけど、相模原の境に向かって登っている途中、右前方で自転車(後で見たらバイクでした)が大きな音を立てて落車。
隣を車が通った直後だったので、車に当たった?と思ってちょっと状況観察していたら、一緒にいたと思われる自転車の人が、車の方を凝視していた。多分ナンバーを覚えていたのだろうと思い、ひとまず当て逃げと判断して、自分は登ってきた道をUターンして追走。
ひとまずナンバーを覚える。「わ」ってレンタカーですかいな!?
テクニカルな下りなので、意外とアッサリ車の後についたけど、はてさてどうしたもんか。
結果、右カーブで危険覚悟で右側から抜いて、左手で止まれの合図(考えてみれば右抜きってルールとしてはNGですね)。
止まった後は、車の右前方に位置して、道を塞いで、窓を開けさせて「当て逃げしてない?」なお話。私は状況の詳細を見ていないので「とりあえず戻ってみてきたら?」と話をしていたら、後ろから状況を知っているバイク2台が来たので、後は任せてその場は離脱。
再びえっちらおっちら登って、現場に行くと、自転車の人が救急に電話してた。
さっきのバイクの人が容疑者?を連行して戻ってきたのを確認してから帰路に着きました。

多分、車は原付を抜いただけなんだろうけど、近すぎて、バイクがよろけてこけた、って感じかな?
というわけで、車に乗っている皆さんは、不要な加害者にならないために、右抜きするときは最低でも1〜1.5mは空けてから抜いていただきたいものです。


まあ、そんなこんなで15時に帰宅
想定より30分遅かったけどまあ、こんなもんかいな。


夜は色々と断舎利
今日も結構捨てたけど、まだまだ捨てるぞ。