ツールド八ヶ岳 Dクラス 4位


前日は23時半前に布団に入ったけど、結局寝入ったのは0時くらいかな?

4時45分の目覚ましで起床
通常なら現地でローラーなり実走なりでアップを行うのだろうけど、今日は天気がすこぶる微妙
かつ、現地まで1時間ちょっとという場所なので、家でローラーアップをやってから行くことに
水だけ飲んで、少しだけストレッチして4時50分過ぎからローラー
脚の周りがすこぶるいいので、慣らしとアップは10分ほどで、そこからちょっと心拍を上げる
 5分SST + 5分FTP ×2セット

5時40分ちょっと前にいい感じで終了
終わって、シャワー浴びてからシリアルヨーグルトとタマゴサンドをぱくつく
このタイミングで胃に物を入れると、駐車場につくくらいに大をもよおしたくなると思うので。

6時丁度に出発
この時点では天気は「ホントに降るの?」な空模様。ただし風はかなり強い。
車中ではコーヒー飲みつつ、ナポリタンサンドとハチミツシナモンサンドをぱくつく
長野側から向かうので渋滞の心配は皆無で、中部横断道路経由で佐久南で降りて国道で現地へ
7時5分にグラウンドの駐車場へ
昨年の情報では、6時半過ぎの時点で既に満車だったらしいけど、駄目もとで行ってみたらまだ空いていた。ラッキー
予想通り(?)、まずトイレで軽量化成功
7時35分くらいに受付に向かい、受付を済ませて7時50分頃に戻ってきて、8時10分まで車で過ごす。
8時15分頃、バナナを食べてから荷物を預けに向かう。
荷物を預けてトイレに並んでいると雨がポツポツ
この頃から雨が降り出し、8時40分頃にはちょっと嫌なくらいに降ってくる。
オマケに風が強いのでかなり悪環境。。。
前のクラスのスタート前まで100均雨具を着ていたので寒さは何とかなったかな?
自分たちDクラスのスタートの時には何とまあ雨はやんでくれたので良かった。


定刻どおりにDクラススタート
ちなみに最前列でのスタート
知っている人が皆無なので、香川さんを兎に角チェックしていく
が、風がかなり強いので、終始縦一列。大体5〜8番目位で推移
風強くて前に出たくなく、序盤は兎に角つき位置


ツキイチだからか?心拍は170弱で推移していたので普段のレースに比べてかなりラクに感じた
とはいえ、別荘エリアの頃には7名になっていた
前引くのは香川さんと1位になった片山さんが7割
この2名が頭抜きん出て強いかな?


中盤に入る頃で一度前に出て眺めに引くのが精一杯


14キロ辺りで、保険として背中に入れておいたワンセコンドを摂取
朝の補給がちょっと足りなかったか。


ちょいちょい1名が抜け出てそれをひたすら追う、というのが続く
それらを繰り返して、19キロ位で中村さん(3位)が抜け出る。
それにそれに片山さんがついて2名が10メートル程先行
香川さんにしばらく追ってもらうが、ちと離れ始めたのでここで前にブリッジ
2位になった岩川さんを連れて来ちゃったけど、あそこの判断は良かったと思う。

しばらく4名でいたが、ここでも1名が抜けてそれを追う、が2回ほど。
下山待機場前で4名がそろうが、ここで自分が遅れてしまい the end。。。
最後ののぼりでちょっと踏ん張るが、最後の根性無し・力負けの4位

これまでであればこの順位は喜ばしいのだけど、今回の展開でこの順位は惨敗に近い。。。
(と思えるようになったのは強くなったってことか?)
そいやゴール後に、脚の疲労があまり無いことに気が付いた。
正しくは前腿が全然平気で、ハムがピキピキ。
思えば最後のシーンできつかったのは心肺だった。鍛えるべきはここか?


指きりグローブでは指がかなりピンチなので、そそくさと下山
小雨だけど2000m級での雨の下山は極寒との戦いとなるのは必至
荷物は多くなったけど、しっかりと下山着持ってきて正解だった


スキー場へ下山後にアミノバイタル粉末とアーモンド、炒り大豆をパクパク
ストーブ前を陣取って温まりながら本を読む(本持ってきて良かった)
13時から表彰式なのでかなり時間があった。
前回は雨降っていなかったので、待っている間に上まで走ってみたりしてたんだけど、今回は雨・爆風のなかではそれも嫌だ。
14時から表彰式をしてから下山。15時に帰路に着く。
途中のコンビニで昼飯代わりを買い込んで、車中で移動しながらぱくつく
実はこれがかなり好きな時間w


帰りはそのまま帰宅せず、近場の温泉によってから帰る。
17時半に帰宅


下山時は路面が乾いていたので自転車整備はラクだったな。


表彰待ちの間の景色
昼過ぎからは晴れ間が出てきた。