270km / 5050mUP@西焼津まで


G.W開始
東京から自走で実家まで行くのは今年で最後と思うので、阿呆なことをやろうかと思い、いつもの西焼津までの途中で強烈なのぼりを2本追加。

4時40分出発
意外と調子よく道志道をこなしていき、3時間25分で山伏峠
そこから籠坂峠を越えて、須走の道の駅で小休止
休憩後はアザミラインに突撃
この先まだ150km以上あるのに普通登るか?
まあ、先を考えてほとんど負荷はかけない、とは行かないのはこの道ですな。。。
馬返しまではまだ適当に走っていたけど、そこからは必死
65分くらいかね?このタイムでも異様に疲れた・・・
でも、富士山への道でここが一番好き。
走っているときに常に富士山頂が望めるから。
とくに走り初めから九十九折れまでは富士山まで一直線なので気持ち良い。

山頂でちょっと休憩してから下山
下で早めの昼にして、今度はスカイライン
斜度はきつくないのだけど、いかんせん長い。30km延々と登りっぱなし。
ここでほとんど力尽きて、スカイラインの序盤からは全然負荷がかけられない状態。
そりゃそうだ、この時点で4000m登ってんだもん。
ヘロヘロになりながら山頂について、そのまま下山。
そこから富士宮まではひたすら下りでえらい早い。
富士宮から由比までの間に5kmほどの登りがあり、そこもヘタヘタになって登りきり。
下って国道一号に出ると、、、向かい風ですか!?
そこから清水経由で久能街道まででるが、ひたすら向かい風でキツイキツイ。
途中で、昔住んでいた団地、通っていた幼稚園や学校を見て(見ただけ)、最後の難関の大崩海岸へ。
が、ここがなんとまあ、決壊したようで通行止め。
こうなると、焼津まで出る道が無い。。。
国道一号まで迂回するのはさすがにきつすぎる。
と言うわけで、ホントたまたまもってきた輪行袋のお世話になる。
二駅分だけ電車。
完全自転車装備のまま電車に乗ってもなんとも思わなくなってきたのは、人としてあまりよくないかなww

そんなんで電車で西焼津到着。18時10分

いやはや、恐ろしく疲れましたわ。

ホテルで割引券もらって、徒歩10分のところの大きなお風呂でリラックス

明日は180kmの平坦基調コース
けど、向かい風だとかなりきついな。。。