絶景めぐり(路面危険) 131km / 3150mUP


昨日雪降っていたし、今朝は気温極低なので早い時間は路面危険かな〜。
ということで、7時出発を考えて6時15分に目覚まし。
が、目覚ましなっても即行停めて2度寝。布団の中はぬくぬく幸せの国
次に目覚めたのは30分後
もぞもぞ起きてご飯を食べて7時半前に出発する前に自転車用の財布が無い?と思い、5分ほどひたすら探す。
狭い部屋にどこにも無い。
ふと背中のポケットに手を当てると、、、入ってるし。
そいや真っ先に入れたんだった。
何かめがねをおでこにつけておいてめがねを探しているような感じ(汗

本日の装備はさすがに上は真冬用を登場させた。インナーはmonbellのL.Wのみ
知らない人からすると「薄着じゃね?」な格好だけど、全然問題ない。
本日の格好で失敗したのはネックウォーマを持ってこなかったことと、ヒーターグローブでなかったこと。
途中で指がもぎれるかと思った。


毎度お馴染みのように菅平へ向かう。
平野部は曇天で今にも降りそうな感じだけど、山すその方は薄日が差しているところもある。
ということは上は晴れている?
登っていくと案の定、仙仁温泉の手前で雲から抜けた。
所々開けている場所ではこの前のように雲海が見える。
こうなると予定を変更して、須坂少年自然の家まで登る。
登坂は170拍前後でかけていく。が、路面が危険な場所が多々あり、そういう場所は負荷をかけるとずるっと行くので、落とさざるを得ない。
そいや、登り始めてすぐのところで、中型トラックが明らかにおかしな感じで路肩に止まっていた。
近くにある金属のポールはひん曲がっているし、その周辺の路面は危険状態。
ん〜、突っ込んだな?
自分も気をつけよう。


少年自然の家までのラスト3kmはこの日の中で一番危険な場所
路面真っ白。。。
気をつけて登った先の景色は絶景の一言


遠くに雪をかぶった白馬岳も見える。
先々週のときの雲海よりもすごかったな〜。
けど、ちょい遠目からなのが残念
雲に近いあの場所って道が無いんだよな〜。あっても全然開けていない林道とかだし。


危険なくだりをのそのそと下る。
スピードはぜんぜん出ていないのだけど、2℃での下りは極寒状態
指がもげそうになり、時々止まっては指を暖めないとホントに危険


降りてからはいつものようにパノラマラインの方に抜けて、パノラマラインを過ぎて1本目を右に曲がり、湯の丸高原を抜けて上田方面を目指す。



走り始めのところの絶景。
どこだここ?な景色。遠くの山は浅間山


途中は路面は平気だったのだけど、上に登るにつれてやはり危険な状態
ラスト1kmはのそのそ行き山頂を越えて反対側へ降りる。
不思議なことに反対側は1kmほど走ると全く雪が無い。
ん〜、面白いな〜。


すさ〜っと下山して、道の駅「雷電くるみ」だっけ?で腹ごなし


ちゃんこ定食。620円くらい。うまかったな〜。特にくるみ味噌が絶品。
ご飯何杯もいけるわ〜。


食後は真田方面に抜けて、地蔵峠を登って松代に降りて帰路に着く。


さすがに今日はアベレージが異様に遅かったな。
けど、絶景に出会えたから◎


〜〜〜〜
現段階で今月1300km弱
最近の自分としては乗っているほうかな。
それよりも獲得標高20000m超がさすが長野って感じ。
これでも休日の半分は東京に行ってしまっているとかなので、毎週末長野にいたらすごいことになるな〜。
まあ、それはそれで疲労がたまりすぎて思うようには伸びないんだろうけどね。