1時間で真冬から春へ


6時出発富士スバルライン(1号目下)予定だったのが、目覚ましセットを忘れてしまい起床が7時前。
ちょっと考えた結果、いつものコースで良いか!?と開き直り。


昨日見た奥多摩の予報では12時前後での気温は12度程度だったと記憶していた。
なので、奈々さん風に言うならば春色にちょっと決めて〜な格好。
単純にウィンドブレーカ、薄手の長グローブ、シューズカバー無し。


武蔵五日市に着く頃にはちょっと汗ばむ感じだったので、ウィンドブレーカは背中にしまおっかな?って思うくらいに。
結局ノンストップでタイム測定に入ったので結局着たままだったけど。


今日は(も?)調子は激悪で、上川乗まで32分。
途中に工事での減速が2回あったとはいえ、これはひどいタイム。
でもまあ可能な限りで頑張っていこうとその先の激坂区間で180拍オーバーをちょっと出してみる。
そのおかけが三頭温泉の下で51分ちょいで、1分ほど巻き返す。
が、この辺りからちょっと周囲の様子が変わってくる。
路面が濡れ出し、ちょっとガスってきている。何より寒い!!!
周遊道路のゲートをくぐる頃には手足の末端の冷たさが気になるくらいに。
クライムで体温は上がっているからその程度ですんでいるんだろうな〜と余計なことが頭につく。
そのまま登っていくと視界も悪くなってきて、都民の森辺りで50m程度だったのが、風張峠手前辺りでは10mあるかないか位。
正直怖かった。


寒さと視界と路面の悪さの中、最後にもがいて終了。
1時間20分20秒。
う〜みゅ、やっぱタイム悪いな〜〜。
周遊道路手前からどうも170拍以上での追い込みが全然できない感じだった。
寒さのせいもあるのかもしれないけど、そもそもそのようなことに対応する練習をしていないからな〜。
要はソリアをやれって(汗)


峠に備え付けの気温計を見ると3℃!!??
真冬ジャン!!
春装備で真冬な寒さのダウンヒルは正直地獄でした・・・。
手足の感覚全く無し!!
路面も悪いからキツサ倍増。
風張〜上川乗までのダウンヒルって結構好きなのだが、今日はとにかく「早く終わってください!!」って感じ。


下山してコンビニ補給中にEDGE500の温度計を見ると18℃・・・。
1時間ちょいで気温差15度は如何なものですか!
風邪ひきそ。。。



帰宅してちょい休憩。
16時半出発でお肉屋さんへ。
またしても食べ過ぎた・・・。
どうも最後のプリン・ソフトクリーム・ブドウゼリーが美味しくて美味しくて。


今週末は土曜は成田山の太鼓祭りに親を連れてかなきゃいけなくなりそうなので練習不可(早朝1時間くらい?)
日曜は15時から荒川でKの卒業制作のお付き合いで自転車撮影になるから、時間的に今日と同じコースで、そのまま川かな?