雨沢峠4本 / 危険な花火


2h53m / 74km / 1500m


実家は細かい山が多いような場所なので登り練習に苦労しない。
東京の家の場合、1500m稼ごうとしたら140km以上走んなきゃいけないから大変。


そんな中で、これまでは周回路の下り側で使っていた峠が何気に名古屋圏の人たちにはちょいと名の通っている雨沢峠(6.2km / 320m / 5.4%位)だということで、今回の帰省はここをひたすら登ろうと思い、その初日。


0545起床で0600出発。
東京と違ってこの時間でも道路は空いていている。
そもそも田んぼと畑の間の県道を通っていくので気分もいい。
道の駅せとしなのの2キロ弱の登りでアップがてら心拍を上げてみるが、やっぱり160拍ちょいがやっと。
な〜んか心拍域が低くなったよな〜。


高速入り口すぐのバス停からスタート。
結果的に4本をこなし、タイム的には18m45s前後でまとめた感じ。
ちょいとミスって正式タイムは不明。
心拍的には120からスタートで、いきなり上げずにだら〜っと上げて行き、最終的に175位で踏んで、って感じ。
時間的にも負荷的にも20分走に近い練習かな?
強豪さんたちは15分を切る位で登っていくようなので、やっぱりそこを目指したいな。


練習後はチェリオでリフレッシュ。
今日はスポドリの炭酸。はずした・・・。
明日は始めて見たボディーガードを試してみよう。



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夜に公園で花火。
小さい子供がたくさんなので当然普通に楽しいやつ。
なんだけど、そんな中に爆弾が二つ。
・着火すると15m位、ブ〜〜ンって空に上がってそれで終わるはずの花火。
それが上に上がったかと思ったら、ブーメランみたいに曲がって、皆に襲いかかる。あぶね〜って。


・日本の夏の風物詩。線香花火。
最後にパチパチとかわいく花を咲かせて静かに落ちていくのが普通なのだが、今日のは強烈にバチバチと花を咲かせて、最後に「シュボッ」って音とともに落ちるという、なんかアメリカ版線香花火って感じ。なんだったんだ?