1時間8分32秒 Cクラス6位
昨晩は0時前に寝て、今朝は3時33分起床
普段レース前だと遠足前の小学生よろしく寝られないのだが、今日はグッスリ。
土曜にそれなりにしっかりと走ったのが良かったのか？
コーヒーだけ煎れて45分前に出発。
初めていくレースなので駐車場の勝手がわからないので開門の6時着を目指す。
途中小雨が降ったり濃霧になったりと非常に不安な天候だったが、佐久ＩＣは普通の曇り。
路面も比較的ドライなので安心した。
0530頃駐車場着。普通に車入ってるし・・。
ちゃっちゃき準備して0630までアップがてら登れるだけコースを確認してくる。
登りは思いのほか寒く感じなく、いい感じの風景なのでそのままどこまでも行きたい気分。
さすがロマンチック街道ｗ
10km程走ってＵターン。
下りは鬼寒。末端の感覚無しに。せっかくのアップの意味無し。
0650頃に戻って受付して一度車に戻る。
整列は0820カラというので0810頃に行ったが、早すぎた。。。0820直前で全然OK
トイレの数が少なかったのでその点がちょっと、って感じ。
0900からチャンピオン、A&Bと順次スタートし次が自分たち。
10ヶ月ぶりのレース。
目の前にイナーメの香川さん。昨年入賞しているので、ついていけば確実かとｗ
そんなんでスタート。
？スタートしてしばらく。あまり苦しくない。
まあレースってことでアドレナリン出てるのかもしれないけど、それにしても去年とは違う。
先頭集団にいるのに何かきつ過ぎない。
去年は榛名、富士ともに20分過ぎで限界に達してきていたけど、30分過ぎてもいつものきつさ。
？
ペース遅い？と思うも、集団は10人くらい。
（今回初めて鼻腔拡張テープをつかったけど、そのおかげ？）
ちょうどその頃、自分が先頭に出る場面があったので、ちょっとだけ上げてみた。2分くらい？
それで（？か知らないけど）集団は6人程。
ここで入賞6位までに対して、人数は6人。
なにやら後ろまで30秒ほど。
6人の数秒の会議？の結果、終盤まで強調することになり、それまであまり上手く回せていなかったローテが機能し始める。
こういうレースだと押し付け合いになる平坦もきれいに回るので速い速い（キツイキツイｗ）
18km辺りで前の集団をパス。
これが1分半前にスタートしたA&Bの入賞が絡んでいる集団だったわけだから、Cクラスの先頭集団6人がどれだけ飛ばしたか。。。
ここで集団がいったん大きくなるも、基本的に前を引くのはおなじみメンバー。
この辺りからさすがに各人にきつさが出てきて、前を引く率に大きな差が出始める。自分は4，5番くらい？
20km過ぎで一番引いていた赤いジャージの人が自然と抜け出す。
「あ〜、いった〜」って思ったが、どうやら他の人も同じことを思ったようだが、全員動けず。
ここからはイナーメの香川さんが引く場面が大半。
あとで聞くと、前に出て行ったラバネロの人がCクラスだと勘違いして、必死で追っていたようです。
ラスト500m辺りで前に出て自分の行けるペースで上げるだけ上げてみたが、最後にあっさり全員に捲られてドンケツ6位。
2位から5秒遅れくらい。
正直どこがゴールかわからないところはあったけどそれを抜きにしてこれが限界でした。
一人抜け出して50秒ほどつけて優勝した人は乗鞍の年代別3位なようでした。
ゴール後に6人で検討をたたえ合う。これがうれしい瞬間。
荷物置き場まで降りて、着替えてからみんなで雑談。
その後もう一つ下に降りてリザルト＆表彰式まち。
その間、パイオニアのペダリングモニターを試させてもらったのだが、案の定ひどいありさまだった。。。
サドル高があっていなかったとはいえ、、、
逆に言えばまだ伸びシロがあるってこと？
にして、クライマーを自称？しているくせしてＥ２のオールラウンダーに勝てなかったのは、自分としてちょっと情けない、って思った。
表彰式までずいぶん時間があるので、一度ちょっと上まで登ってみたら、そこに絶景があった！！
もし次回参加することがあったら、ここに来て時間まで休憩だな！ってくらいに気に入った。
表彰式は30分ほど準備が押して13時半から。
6位の賞品はちょっとショボかったですが、順位はプライスレスです。
その後の八ヶ岳名物？じゃんけん大会にも参加したかったのだが、今日中に神戸に移動しなければならないので、14時に下山。
それなりに渋滞にはまるも、適度に動いていて、17時半に帰宅。
片づけして18時15分に出発。
23時ホテル着。
どたどたした1日だった。
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備事録
4時15分出発、6時15分着、6時半受付、7時半までアップ、8時30分前に荷物を預ける時に並び始め
で下の駐車場なら問題ない
上の駐車場のほうが、終了後の大気時間で片付けできるのでラクなのだが、朝アップ後に10kmを下ることに問題があるかと。
